2012年5月号「夢の丸太小屋に暮らす」掲載
特集記事「ログオーナーたちの極上食空間」特別編として写風人の「焚き火料理術」が掲載されました。
ログオーナーでもない私が夢丸に掲載されるのは大変恐縮していますが、関係者の方々には厚くお礼申し上げます。
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「夢の丸太小屋に暮らす」
このマガジンタイトルはまさに私の夢そのもの。
数年先には仕事も引退して田舎の自然溢れる雑木林に丸太小屋を建てて暮らしたい。
そんな目論見を持っている写風人だから「夢丸」を眺めながらいつも丸太小屋の世界に耽っている。
そんな夢や憧れが詰まった「夢丸」から取材依頼を受けたときは「うそ〜、信じられない!」の心境であった。
今回、私の記事は「焚き火料理術」。
1,焚き火の基本
2,焚き火料理の役立ち道具
3,焚き火料理はこうつくれ!
たいそうなタイトルと3つのテーマで構成されているが、
絶えず焚き火をしていれば自ずと分かってくるような内容ばかり。
焚き火なんて所詮燃やせばいいだけの単純なもの。
その単純さが実に面白いし、やればやるほどその奥深さに惹かれていく。
たかが焚き火、されど焚き火