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WoodStove

薪ストーブは決して楽な暖房器具ではない。
薪を集め、薪を割り、そして乾燥する。燃やすまでには2年の月日がかかる。
しかもスイッチポンで暖まる訳ではない。タイマーもない。・・・されど薪ストーブ。
遠赤外線の輻射熱は暖かさがまるで違う。身体の芯まで暖めてくれる。
料理だってできる。キッチンで行う料理すべてができるといっていい。
薪のはぜる音や香り、薪ストーブにしか観ることのできない幻想的な炎を楽しむこともできる。
そして何より私を魅了するものは、薪ストーブがもたらすやすらぎとくつろぎかもしれない。


初代 DUTCHWEST FA265

1995年設置 初代薪ストーブは
Dutchwest FA265
フェデラルコンベクションヒーターシリーズでは定番のラージサイズ。対流式と輻射式を兼ね備えた触媒付きの複合式薪ストーブである。
設置した当時は何の知識もなく機種も業者任せ。もちろん焚き方も分からない。困ったことに取扱説明書も読まずに焚いていたので、家の中でボウボウと焚き火しているようなもの。次第に薪ストーブ愛好家も増え、ネットで調べていく内に薪ストーブ本来の焚き方を知っていく・・・。

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二代目 DEFIANT

2010年設置 二代目薪ストーブは
念願のVermont Castings。
その中でもデファイアントは最大機種である。触媒による燃焼効率は高く、無駄なく効率よく薪を燃やせる。
またトップローディング方式で薪も入れやすく、グリドルでの調理も機能的である。ウォーミングシェルフを装着することにより、天板が広く使え、調理の温度調整も便利である。
広い炉内は12インチがすっぽり入る大きさで、60cmの薪も投入できる。
まだまだ魅力は満載である。
2010年、デファイアントデビュー。

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薪づくりは楽しくてたまらない

薪ストーブはあっても、薪を確保しなければ話にならない。
すぐに焚ける薪を購入する方法もあるが当然コストも掛かるし、薪焚き人なら薪割りぐらいは自分でしたいものだ。そこで必要になるのがアックス。私はグレンスフォッシュを愛用している。手にしっくり馴染み実に小気味よく割れてくれる。原木を手に入れたならチェンソー。時には現地で玉切りすることもあるのでガソリンチェンソーがいい。伐って割って乾かす、一見重労働と思えるこの作業が実は楽しくてたまらない。

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薪ストーブ周辺の小道具達

私の薪ストーブ周辺には小道具がごちゃごちゃある。
火ばさみやシャベルなどのツールはもちろん、グローブも数種類ある。
ケトルややかんもストーブトップに置ききれないほどある。ほうきもなぜか4・5本ある。マッチやライターにも凝ってしまう。ダッチオーヴンをはじめとするキッチン用品もそこら中に置かれ引っ掛けられている。
どうでもいいような物まで飾られているので何がなんだか分からない。
小道具好きの方は「詳しくはこちら」を見ない方がいいと思う。

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