Aladdin
BLUE FLAME
手前がJ380002Sで1976年頃の製造。38型特有の遮蔽式耐震消火装置が付いている
奥がJ390001IVで1978年頃の製造
黄色い炎が出たり、炎の高さがばらついたら芯クリーナーで掃除をする。芯が短くなったら繰り出しは何段階かできるの。繰り出しが限界になったら芯を交換する。
ブログ参照
イギリス生まれのブルーフレームは80年近く基本的な設計を変える事なく、レトロな風貌と魅力的な青い炎で絶大な人気を誇っている。ブルーフレームは父親の友人がヤナセに勤めていたこともあって1960年頃から我が家では使われていた。初期の頃のシリーズ15・16はすでに廃棄処分となり、現在は3代目4代目が残っている。
2004年、黒好みの私には嬉しい待望のブラック登場。しかも360度炎が見える二重耐熱ガラス張り。黒いケトルがよく似合う。
Aladdin
Silver Queen
1980年代に発売されたJ300002G型。反射式でとてつもなく暖かい。現在は弟のコマーシャルスタジオで使われている。