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薪割りを楽しむ道具達 薪作りにはいくつかの道具が必要になる。もちろん経費も掛かるが何十年と薪を買い続けることを考えれば比ではない。


マタギのナガサ
「マタギ」とは、東北地方を中心に奥深い山に隠りクマなどを狩猟する集団で、山のプロであり、焚き火の達人でもある。そのマタギ必須の山刀が「ナガサ」なのである。

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鳶口
鳶口とは丸太や木材の移動や運搬に使われるもので、消防作業の時にも障害物の除去などに使われる。鋭い鉤でしっかり引っ掛かり、原木を移動したり角度を変えたりするのに便利。

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アックス
玉切りした丸太は生木のうちに早めにアックスで割る。中には手強い丸太もあるが、バシッと割れれば気分爽快だ。グレンスフォッシュ・ブルークスとハスクバーナを愛用している。

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エンジンチェンソー
電気チェンソーは馬力もないし山でも使えない。となるとエンジンチェンソーが必要。私はゼノアのG3700PとG3701EZを愛用している。ガイドバーは14インチと16インチを装着。

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STIHL電動チェンソー
コンセントさえあれば音も静かで手軽に扱える電動チェンソーがとても便利。とくにこのスチールのMSE 140Cはエンジンにも引けをとらないほどの馬力がある。

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Husqvarna プロテクティブブーツ
つま先と靴底にチェンソープロテクションが入っており安全性が確保できる。また、靴底は滑りづらい構造になっており、スパイクの装着も可能。


グレンスフォッシュ チェンソーチャップス
チェンソー事故の統計をみると、脚・腕・手が40%を越しています。最低でもチャップス・グローブ・ブーツは装備したいですね。

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昭和初期のリヤカー
ずっと以前から探していた物。なんてことはない、ただのリヤカーなんですが、ちょっとミニサイズでこのレトロさが気に入っている。もちろん実用性もバッチリ。

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軽トラ ミニキャブ
かつてはパジェロやワンボックスの車内に積んでいたが、やはり虫嫌いの私には抵抗があったし、積み下ろしが大変であった。やはり薪運搬には欠かすことの出来ない軽トラ。

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STIHL玉切り馬
原木をのせて玉切りするための馬。立ったままの姿勢で伐れるので腰も疲れない。ただ1本1本の作業になるので大量にある場合は効率が悪い。今はほとんど利用しない。


自作の玉切り枠
小枝中枝を伐るにはかなり手間暇が掛かかる。そこで一度に玉切りできる枠を作った。枠は独立しているので好きな長さに調整でき、腕の太さほどの原木なら30本は一度に伐れる。

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電動薪割り機
AC100V使用の電動薪割り機。破砕力4tで素直な生木は太くても割れるが、ケヤキのような堅い木は割れない場合もある。細い丸太を割るには非常に重宝している。

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